【ゲーム・デメリットその⑤】
こんにちは。otamaといいます
今回の記事は、前回書いた【ゲーム・デメリットその④】の
続きになります
良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです
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では、まいりましょう
【ゲームのデメリット】
まず、ゲームから感じる【ここちょっとなぁ】という点として
とざっくり、こんな感じで考えています
今回は⑤です
【⑤周りが気になる傾向が強まりやすいかも】
これはゲームに限らないことですが、ゲームでよく目撃することが多いのは
【ガチャ】ですね！
他の人は少ないアイテム消費で、お目当のキャラが出たことに対し
自分はなかなか出ない
なんでっ！となるのは、そりゃそうです
アイテム飛んでくんだもん...（笑）
人のラッキーを一緒に喜べる人でありたいと
個人的には意識しております（笑）
ここで大事かなと思うことは、自分と他人に起きたことを比較する
習慣ができてくることです
例えば、テストやスポーツの成績、社会人であれば
収入や立ち位置など、いろいろあると思います
他者と比較することで、個性は見えてくると思いますし
それ自体は良いことかもしれませんが
自分が落ち込むほどに比べてしまうと勿体無い、のかもしれません
そこで「なにくそっ！」と自分を奮い立たせて
奮闘できる人って、割合では少ないと思うのです
そういう人って、頑張る姿勢も目につきやすかったりするし
評価されるチャンスも増えて、ますます活力が漲ったりすると思いますが
そうじゃない人も、前向きに自分らしく生きて
良いんじゃないかなって。
僕がゲームをしていて、一番このテーマに近いかな、と思ったことは
【やり込んだ結果を、誰が見てもわかるような設定】
がゲームにはっきりと実装されたことです
もともとランクだけでも、それはわかることですが
もっとはっきり、プレイスキルや手持ちまで考慮されるような
これが、格差を作るような気がしたのです
長期的に見れば、その格差はあまり意識されなくなるはず
でも短期的には、かなり気になる人が増えるだろうと
これが悪いということではありません
欲しければやり込めばいい
単純なことです、必要なことをやるだけです
ただ僕が懸念したことはですね、
課金と無課金者のやり込み具合・データの強さの差が著しく開いて
かなりやり込んでる人と比べて、ゲームをやめちゃうことです
僕の周りにもいました、これが理由でやめた方
「別にその程度のやる気なんだから、ほっとけばいいじゃん？」
「課金できるようにいろいろ頑張れるよね？関心があるなら」
となる方もいるでしょう
それは事実だと思います
僕がいってることは、非常にお節介です（笑）
ですが、ここで起きてることは
他者と比べて自分の楽しさを見失っていることなんじゃないかと
楽しくて始めて毎日やり込んでいた生活習慣を、
他者と比べてやめてしまう
こんな寂しいこと、嫌じゃないですか
自分の楽しさを、見失う原因の一つだと思います
こういう習慣を変えていかないと
おそらくゲームに限らず、人生全般に起きると予想しました
仕事にしても勉強にしてもスポーツでも
いろんなところで
【やってみよう！】の前にすごい人と比べて
どうせ自分には無理だ...
となりやすくなるんじゃないかと
たくさんやり込んだ人に報酬を与えることは
良いことだと思います
目に見えて、努力が形になる方が、はっきり嬉しいじゃないですか
ですので【自分自身がそこに捉われないこと】
が重要なんだと思います
【人と比べすぎなくていい】
案外人って、遠く離れたすごい人を目標にするより
近しい人と切磋琢磨する方が、成長早いんじゃないかなって
ふと思った今です
（今かよってね...笑）
すごい人と比べすぎると、自分が見えなくなります
僕がそうでした（笑）
憧れるんですよねー、かっこいい音楽を作ってライブでおもいっきり演奏して
たくさんの人と一体感を得たような
あの素晴らしい場を作り上げられることって
でも自分は自分です
今すぐできるわけじゃない
そんな時、無力感がこみ上げるんですね
ポツーンと路上に立ってる気分にもなる
目標を諦めよう、ということではなく
今の自分を冷静に見ることは、大事だと思うのです
違いを知り個性を把握することだけで、比較を止めて
あとは自分に集中することが
手っ取り早い解決策かなぁと、思っています
それに、個性が全く見えないことも
かえって武器かもしれません
ある意味個性がわかるということは
自分がそういう人だと、特定のパターンを認識する
ということかなと思っています
ある種、固定してしまう、とも取れます
もちろんそんなこと考えることは少ないかと思いますが
それがないということは
無限の可能性、とも取れますよね
なぜなら、これから付け足し放題だからです
真っ白なキャンパスに好きな色を好きなだけ濡れるんです
誰にも真似できないでしょう
だって思いつくままに好きな色を塗るんだから
なんせ、的確に他人の能力を見極めることができて
的確に導けることって、そう頻繁にあるように思えないんですよね
自分が心の奥底から湧き出る色を、感じるままに塗っていく
綺麗にならなくていい、自由でいい
これが答えなんじゃないかなって、思うんです
【自分に集中するパターンを作り、繰り返す】
とはいっても、なかなか自分に集中って
できませんよね
わかりますよ、僕もなかなかねぇ...
...
なので工夫してます、生活の中でいろいろ
こういう時、自分はこうなりやすいってパターンが
なんとなくあるので
その時にこうしよう！って習慣を取り入れて
すぐに切り替えるようにしてます
まぁ１分もしたら元に戻ったりしますけどね！（笑）
下手したら秒ですよ秒！（笑）
ここで肝心なことは【繰り返すこと】かな
と思ってます
工夫を取り入れたら、すぐ万事解決！ なんて出来たら
誰も苦労しないと思うのです
出来ないから、しんどいんです
それを簡単にやっているように見えてしまう人に【憧れ】
今の自分と比較し、落ち込んでしまう
これはとても、勿体無い
たくさん積み上げて成長しまくった人の結果と
今の自分を比べることは
プロに素人が戦いを挑むようなものだと
自分に言い聞かせるようにしてます
勝てるわけがない
むしろ勝てたら、世の中理不尽にも程がある！（笑）
おかしいでしょ、そんなの（笑）
だって自分が頑張って頑張ってきたのに
素人にあっけらかんと倒されるとか
悲しすぎるでしょうー！！！（笑）
でも現実にはおかしくはなくて、それは勝つための条件が
揃っているんですね
必要なことが揃っているから、勝てるのです
でもですよ、
今僕がボクサーと戦ったら、１秒以内に失神ですよ
それどころか、命の保証ありませんよ？（笑）
この文章だけ読んだら、奇跡的に僕が倒す！
と解釈する方もいるでしょう
勘違いはいけません
負けるのは僕です、間違いなく（笑）
もちろん、もう今は駆け出しじゃない！
たくさん頑張ってきたんだ！
という方もいらっしゃると思います
途中で何かを諦めることの辛さ、少しはわかるつもりです
ですが、人生はいろんなことに挑戦できる！
少しの間だけ寝かせて
また気が向いたらチャレンジする！
なんてことも良いのかなって思います
寝かせている間に、自分は他のことに挑戦し、自分を磨く
すると、どうでしょう？
違う分野で少し磨かれたわけです
スキルも少しは変わるはず
一つの分野だけやっている状態とは
引き出しが変わるはずです
もちろん脱線しすぎは良くないと思いますし
損切りはある程度見極めるのも、大切なことだと思います
それでも、可能性に挑戦することは、無意味ではないと思うのです
今はチャレンジできることが多い
たくさんのお金が必要ないことなら、すぐに出来そうなことなら
消費することは、やる気と体力と時間がほとんどだと
思います
しかもやる気と体力に関しては、ちゃんと食べて寝れば
回復しますし！
時間もずーっと悩んでいるより、何かしている方が
気持ちが楽じゃないですか！
寝て動けば、とりあえずなんか変わる！
ということです
これなら、失う怖さも大したことないように
思えませんか？
（僕だけかな？...）
あれですね、
自分が集中できている状況を思い返して
それを日常に工夫して取り組めたら、ベストなのかもしれません٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
ここまでを振り返ります
・人と比べすぎず、自分を大事にしよう
・自分が集中できるパターンを、コツコツ作っていこう
まとめです♪
次回も【ゲームのデメリット】の続きを書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
【ヘルプ】
ここまで読んで頂きありがとうございます
「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います
できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります
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よろしくお願いします
おしまいっ！
