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占い(毎月・12星座)を月の後半に、他・毎日雑記事をアップします!

【ゲーム・デメリットその④】

こんにちは。otamaといいます

  

今回の記事は、前回書いた【ゲーム・デメリットその③続き】

続きになります

 

良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです

 

リンクはこちらです🔽

 

otamablog.hatenablog.jp

 

 

では、まいりましょう

 

 

【ゲームのデメリット】

 

まず、ゲームから感じる【ここちょっとなぁ】という点として

 

①視力低下

②運動不足

③依存性・中毒性

マルチタスク

⑤周りが気になる傾向が強まりやすいかも

⑥変化への対応力が低下しやすいかも

⑦レールの上を進み続ける感覚

とざっくり、こんな感じで考えています

 

今回は④です

 

 

【④マルチタスク

 

マルチタスクとは🔽

・複数の作業を並行して進めること

 みたいな解釈でいいと思います

 

でも人は同時にやっているようで、瞬間的にはできていないと思いますので

 

【注意の切り替えが、短時間で何度もされている状態】

なのでしょう

 

 

一見、素早く効率良く作業できるから、良さそうですが

 

脳には負担が大きい、という声があります

 

ストレスを感じやすいポイントに

 

【注意が何度も切り替わること】

【同時進行できていると勘違いしながら作業を進めること】

 

とあります

 

つまり、あれもやってこれもやって、あぁあれしなきゃ

となりながら、ワタワタと注意が切り替わることが多いこと

 

そして、頭の中でいつくもの項目を浮かべて

同時に処理しようと、試みること

 

これは、脳にストレスを与えやすいそうです

 

スマホアプリは、内容にもよりますが

片手間でできてしまうことが、けっこうあります

 

ただポチポチするだけとか

 

もちろんご自身が、生活上支障が何もなければ

良いと思います

 

 

稀に、マルチタスクをしても、なんともないというか

向いている、という人がいるそうで

 

これは全体の2%、とのことです

 

ほとんどの方が脳に負担をかけてしまうことが、予想されます

(なんか論文みたいになってきたな、と違和感を感じるotamaです...笑 )

 

 

これはあくまで予想・仮説ですが

 

イレギュラーな状態に置かれた時に、さっと状況を打開しやすいのは

マルチタスクに慣れている人、かもしれません

 

例えば自分の中で譲れないものが一つあって、その上で交渉して

予想外の状況に〜という場合は別です

 

なぜなら、この場合、自分が譲らないものだけ見ていれば

とりあえず進めるからです

 

今回はそうではない状況と考えてみます

 

 

予想外でかつ対応できない状況になった時、人は慌てます

何がどうなっているかを、一つずつ考えるでしょう

 

シングルタスクを常に意識している人は、一つずつ順を追って

考えないと、処理できないかもしれません

 

【落ち着け、落ち着け自分】って感じで

 

よく【トラブルが苦手】という人の共通点かな、と思っています

 

そういう時に、起きている状況を素早く把握して

肝心なところだけ抽出して取りくめたら

 

早く解決しますよね

 

パッパッと対象毎に注意を向け、何が必要かを見出せたら

あとは必要なことをやるだけです

 

知識がものすごいある人は、知識をもとに判断できるので

また別かと思います

 

もちろん、ものすごく早い決断を常に求められる人は

かなり特殊な環境だと思いますので

 

ほとんどの方は、必要ないかもしれません

 

あくまで一つ、僕がパッと浮かんだシリーズということで...(笑)

 

 

ある意味、注意がそれやすいともいえますが、

注意散漫さは、時として武器になります

 

それは

 

発想力の豊かさ、に繋がるからです

 

この話はまたいつかにしておきます

ただでさえ文字数増えすぎて、これ以上はもう、、ということで(笑)

 

 

【なぜマルチタスクをしてしまうのか】

 

これはいろんな生活背景があると思いますが

スマートフォンの普及は、影響しやすいと考えています

 

片手で操作ができ、かつもう片方の手も空きますし

何かをしながら、別の何かを考え行動しやすい環境にある

 

これはスマートフォンに限らず、家事でもいえます

 

例えば、コーヒーを飲みながら文字を入力する作業があったとして

これを常に同時に意識しながら、できる人は少ないと思います

 

【コーヒー美味しいすごく美味しい!】 と同時に

【うっわ!この文章入力最高!】

 

ってあまりならないと思うんです(笑)

 

ここで起きていることは

片方の作業は無意識化している、ということです

 

習慣化し、慣れたから、意識しないでもできてしまうのです

 

毎日大量のキャベツの千切りをしている方が、毎日のように

『えぇーっと、包丁の持ち方...』

 

なんてしないはずです

終いには、切りながら別のことも考えられるかもしれません

 

 

慣れたからです、その作業に。

 

なので、作業に慣れて、ストレスを感じないようになれば

何かと何かのタスクを掛け合わせて行い、

 

時間短縮を計ることは、有効かもしれません

 

あくまで仮説ですので、もし行う場合は

ご自身の脳に負担がないか、チェックしてみると良いかもです!

 

 

現代は便利になってきていますが、時間が足りないと感じる方が

多いかもしれません

 

そのため、少しでも早く片付けようとして、頭で考えすぎて

行動が追いつかないのかもしれません

 

ましてや、人の注意を引きつけやすいものが

ネットを通してたくさんあります

 

簡単に検索できますし、見ることに苦労がほとんどありません

 

早く楽に見たいものを見ることができる

 

故に、その循環が脳の中で当たり前になりやすいとも取れます

 

好奇心を刺激することは、例えば停滞した事態を打開したり

満足度を上げたり、自発性を上げたりと、他にもいろいろ...

 

使い方によっては嬉しいものです٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶

 

悪いことばかりではないのです

 

 

ただ、使い方だと思うのです

 

もうテレビの前でソファに座りながら、ではなく

 

スマートフォン片手に、猫と戯れ、さらにテレビを見ることもできますよね

 

便利になっている反面、使い方が大事そうですね

 

 

【解決策:タスクを区切り、一つ一つ終わらせよう】

 

解決策は簡単です

 

タスクを一つずつ区切ることです

 

優先順位をつけ、まず①をやる 次は②▶️③...と

一つ一つに集中しながら、次々と進めること。とのことです

 

課題をリストアップして、順番を決めたら

一つずつ集中してやると良い

 

ということですね

 

そうすることで

いろんなことに考えを向けることが減り

 

目の前の作業に、集中する機会が増えます

 

注意が集中するんですね

 

結果的に、一つ一つのことに、取り組みやすくなるといえます

 

僕はゲームに関しては、できるだけそのゲームの世界観にひたる

ようにしてました

 

ゆっくり楽しもうって

 

あとはもう慣れてしまった家事をしながら

進めるとか

 

空き時間にやるとか

 

理想は、そのゲームが楽しくて楽しくて

他に目がいかない、みたいな状態なのかもしれません

 

マルチタスクを避ける、ということに関しては

 

 

【おまけ】

 

デュアルタスクという考えがあります

知的刺激と運動刺激を同時に入れることで、脳を鍛える方法です

 

脳がこの2つの刺激を整理しようと、頑張るので

そこでトレーニングになっている、とのことです

 

これは作業記憶というものを鍛えることができ、

新しいことを素早く吸収する能力を高めることができます

 

ただこの能力、サクサク使えるようにしておかないと

起こりがちなのが

 

【あれ?今何しようとしたっけ?】です

 

はい、僕です(笑)

 

効果的に活かすためには、やはり楽しい状態に自分を持っていくことが

良いそうです

 

また、浮かんだアイディアは、できるだけ早くメモを取って

脳をスッキリさせた方が良いとも、いわれています

 

しっかりした睡眠も必要とのことです

この手の話で、睡眠が重要じゃないって聞いたことないなぁ(笑)

 

作業記憶に関しては、またいつか、書けるときに書こうかなと

今思いました(笑)

 

 

ここまでを振り返ります

 

・作業自体に慣れてきたら、タスク毎に組み合わせるのも良いが

・基本的には一つずつタスクを区切って、集中してやると良い

まとめです♪

 

次回も【ゲームのデメリット】の続きを書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶ 

 

 

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ここまで読んで頂きありがとうございます

 

 「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います

 

できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります

 

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おしまいっ!