【モチベーションを保つこと③】
みなさんこんにちは、otamaです。
モチベーション記事
一旦この記事で一括りします。
今回も読んでいってもらえたら
幸いです。
ちなみに前回記事のリンクは
こちらです🔽
では、内容に参りましょう٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
【根底から楽しいと思えるかどうか】
いろんな方がいると思います。
自分のスキルを活かして
少ない時間でたくさん稼ぎ
空いた時間を楽しむ人もいれば
やりたいことをやって稼いで
暮らしたい人もいる。
こればっかりは
本人がどうしたいかによるので
どちらがいいと
一概にはいえませんが。
僕の経験上思うことは
他人からどうみられたいか
どういう社会的位置につきたいか
賞賛されたい
という気持ちが根っこにある行動は
どこかのタイミングで
とても苦しくなると思います
そしてその後続けるのか
道を変えるのか
己と向き合う場面が来る。
それこそ、賞賛されることが
何よりも喜びであって
そのためなら努力なんて
努力に感じないぜ！
みたいな人は
いいのかもしれませんが
おそらくそういう方は
とても少ないはずです。
もちろん好きなことを
好きなようにやって
なんのストレスにもならず
人生を歩めるケースは
最高なんでしょうけど
なかなかそれは難しいと思うのです。
根底に楽しい、好き
という気持ちがあれば
多少の困難さにも耐えようと
なれたり
夢中になっているうちに
気づいたら乗り越えちゃってたり
なんてラッキーなこともありますが
根底が
他人に認められたい、とか
力がほしい
となると
なかなか自分を満たすことは
難しいと思うのです。
人は思ったより他人に心からの
関心はもっていません。
でも人は
ある程度のポジションにつき
自分なりに誇らしく思える
状態になると
その状態をキープしたくなります。
これを興味ないから
「いーらない」と
ポイっとできる人は稀です。
キープしたいからいろいろ気にして
努力します。
でも人は大して関心をもっていない。
でもミスしたら、いろいろ言われる
それが嫌だから頑張る
気づいたら
「何やってんだろ」
ということが
僕はありました。
結果的にキープできなくなったときに
とても解放感がありました。
そして人は他人に案外関心はない
ことも、そこで気づきました。
今思うことは
あのとき自分なりにその物事に
打ち込んでいたから経験できた
ということです。
僕が書いている内容は
ネットで調べたらいくらでも
出てくるノウハウです。
でも頭でわかった気でいることと
実際に体験して得たものでは
まるで重みが違うと
僕は思っています。
自分が凄い、ということでは
ありません。
一分一秒同じ人生がないように
僕には、みなさんの経験は
ありません。
なので、僕にはない経験が
みなさんはもってます。
それは頭でっかちになっていない
自分だけの財産です。
どんなにちっちゃく見えることでも
貴重なものです。
大きなことはいきなり
起こりません。
いや、たまに起こりますが。
（笑）
小さな日常の先に
大きなことはあります。
みなさんの経験は
みなさんだけの宝です。
個人的には
人は頭だけでなんでもこなせるほど
器用ではないのではないか？
と思っているのです。
できちゃう頭の良い人は
今回は置いといて。
あくまで、そういうスタンスが
悪いということではありません。
でも、僕の経験上ですが
外側からの刺激が常にほしい状態だと
周りからのアクションが
自分の好ましいものでなければ
常にストレスにさらされます。
他人の行動を管理するには
心を把握しなければ
なりません。
このネット社会
どれだけの人がネットにアクセスし
おもいおもいのことを発信しているか
それを考えると
どう振る舞ったって
好ましくない反応もきます。
その状況で外側からの刺激に
常に意識がいっていると
辛いはず。
追い詰められたときに
「なんで自分こんなに頑張ってるんだろう」
「そもそもなんでこんなこと
始めたんだろう」
となると思うのです。
特に今の学生のみなさんは
そのストレスにさらされやすい
ですよね。
なんかあれば学校でネタに
されたりする。
尋常じゃないストレスです。
なので野心をもつことは
悪いとは思いませんが
せっかくなら
「楽しいから、好きだから」が
ベースにある行動が
望ましいと思うのです。
「楽しい、好き」という気持ちは
自分で自分を満たす
最強のスタンスで
何よりの支えだと
思うのです。
【おわり】
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