【モチベーションを保つこと②】
みなさんこんにちは、otamaです。
今回は前回記事の
「モチベーションを保つこと」
の続きになります。
前回のリンクはこちらです🔽
合わせて読んでいただけましたら
嬉しいです。
では、今回の内容に参ります٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
【メリハリをつけよう】
前回の内容だけですと
「なんだかストイックだな」
「自分にはきついからいいや」
と感じた方がいるのではないでしょうか。
僕も実践する前なら
おそらく同じことを感じたはずです。
今はちょっとずつ生活習慣が
整い始めたので
毎日やることも比較的サクサク
進んでいます。
それに、
ちゃんと一日少しでもいいから
音楽を聴いてのんびりする時間を
設けています。
これは本当に5分とかでも
いいのですが
毎日行っていると
だんだん心がそれを求めるように
なるんです。
お菓子って美味しいから
一度食べると次の日も
食べたくなるじゃないですか？
あんな感じに近いです。
心地よい時間を求めるように
なるのです。
人の集中力は限られているので
常に頑張り続けることは
効率が良いとはいえませんし
しんどさが蓄積します。
なので「やるときはやる」
「休むときは休む」と
メリハリをつけています。
【適切な努力が出したい結果につながる】
ちょっときつめな言い方になりますが
努力すれば結果が必ず嬉しいものになるとか
努力は報われるという考えは
正解であり間違いでもあると思っています。
誰しも毎日頑張っています。
働きたくない会社で働き
眠い目をこすり床から這い上がり
受けたくもない授業を受けている
これを「頑張っていない！」
「努力が足りん！」という人は
それこそ常人を超えています。
十分頑張っていると思うのです。
ただそれと
嬉しい結果が出るかどうかは別ですよね。
狙った特定の結果を出したいなら
それに必要なことを満たさなければならない。
結果は後からついてくる
という考えは
確かに正解だと思います
なにかすれば、結果は生じるからです。
ただし喜ばしいかどうかは別。
その結果をどう調理するか。
特定の狙った形があるなら
それに必要なことをやる
それが努力。
痩せたいからといって
闇雲に食事をがまんして
断食だけしても
健康的な痩せ方はしないでしょう。
筋肉もかなり落ちます。
免疫も落ちるでしょう。
果たして健康的でしょうか？
確かに痩せるだけなら
痩せるでしょう。
でもどうせなら健康的に
痩せたいですよね。
でもただ断食だけやり続けても
根性論になってしまう。
これは僕の体験談ですが
学生の頃
無茶なトレーニングを続けました。
結果的に軽い肉離れになったり
関節を痛くしたり。
ガムシャラにやったからといって
運動能力が向上したわけでは
ありませんでした。
当たり前の話ですよね。
やればいい、ということではない。
どんな運動能力を上げたいのか
そもそも人の体はどういう構造なのか
じゃあどう練習を組み立てようか
こういうことも含めて
努力
というんだな、と
あの頃の自分に言ってやりたいです
（笑）
ただあの頃の経験が
今に活きています。
何かしら打ち込んできたことは
結果がどうであれ
学ぶことは多いと思います。
今回はここで終わります！
また明日も続きをアップしますので
いらしてください٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
【おわり】
ここまで読んで頂きありがとうございます
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おしまいっ！
