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【子どもの成長と、自己管理は似ているのかも②】

こんにちは。otamaといいます

 

【自分の気持ちを抑えることは、簡単じゃない】と思うんです。

今回も、子どもの成長と自己管理について、思うことを書いていきます

 

ちなみに、 

前回の記事を読んでないよっ!という方

  

良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです

 

【自分を抑えつけることはしんどい】について

書きましたので、ぜひよろしくお願いします

 

リンクはこちらです🔽

  

otamablog.hatenablog.jp

 

 

では、今回の内容に、まいりましょう  

  

 

【抑えるのではなく、受け入れる、否定しない②】

 

前回までは、

 

納得できる理由なく、ただ我慢することって

大人も辛い

 

ということと

 

わからないことは、わからないと

認めて伝えたほうが

 

後に好感を持ってもらえるかも

みたいなことを、書きました

 

今回は、その続きになります

 

 

さて、

 

受け入れる、否定しない

と見出しに書きましたが

 

これは、自分の気持ちを、少しでも楽にする方法の一つ

なのではないかと、考えています

 

 

これじゃダメだ!まだまだ頑張らなきゃ!

 

と、理想を常に追う姿勢は、かっこいいです。

誰もが一度は憧れる姿勢かもしれません

 

でも、「ダメな自分」と判定した事実を

受け入れるか、さらに否定するか

 

とても気持ちの持ちようは変わってくると思うんです

 

 

ダメだなぁと判定した自分を

【でも、そんな自分でもいいじゃない、また頑張ろっ!】

 

となるのと

 

【あぁダメだダメだダメだ。。】

辛い気持ちを連鎖させてしまうことでは

 

辛さが違いますし、その先の行動にも

変化があると思うんです

 

 

僕もダメだの連鎖を起こすことが

子どもや学生の頃、よくありました

 

でもある時に、

 

このまま、この考え方を続けても

結果を変えることは難しい。

 

だって、今まで変わってないし

行動するパターンがあるには、その理由があるはずだ。

 

じゃあそれを考えよう!

と思いまして。

 

楽しそうな人の考え方を参考にしてみよう

 

ってなったんです

 

僕が今でも思う、楽しそうな人の特徴って

いろいろあるのですが

 

やっぱり、考えの最終地点を、楽観的にしているか

が多いなって思います

 

今では僕も、少しはそんな感じですが、自分で今みたいに

一人で慣れたわけではないです

 

いろんな気づきを、周りを観察して

 

良いなってポイントを、自分なりに取り入れてみたことの

積み重ねが、活きてきたなぁと思っています。

 

今でも思うことは、僕は恵まれているなぁ

と思うことです

 

なんだかんだ、助けてもらえますし

ラッキーなことも、急に話を頂けたり

 

周りから嬉しいことがあるタイプなんだと

思うんです

 

だからこそ、そんな恵まれていることを無視して

野心むき出しに行動していた頃は

 

まぁ、うまくいかない

 

【うまくいかない】

っていうことは

 

【自分の思うように進まない】

ってことかな、と思うんです

 

そりゃそうです

世界は僕を中心に動いてはいない

 

なのに、自分の思うように進まないことに

イライラしたって仕方ない

 

って、いつだったか、思いまして。

 

 

野心むき出しな状態って

 

自分の中でも、「なんか歯車が噛み合わない」感覚が

どんどん強まるんです

 

自分の心が落ち着くポイント

実は自分が苦手意識を強く持っている要素

 

その瞬間だけでも、受け入れることができた時

かなって思っています

 

それが、どこかで心の基盤になる。

そんな感覚です

 

 

だいぶ話が逸れましたが

僕が伝えたいことは同じでして。

 

自分をダメだと思ってもいいから

最後は、「そんな自分も自分でいいんだ」

 

と思うこと、

ある意味受け入れること

 

が、大事なんじゃないかなってことです

 

人は誰しも完璧ではないはず。

 

自分のダメな部分を受け入れている人って

自分の至らなさを、自覚して、認めている

 

すると、他の人の、ある種至らない点にも

寛容になれることが、多くなると思うんです

 

寛容になれるから、わからないことをわからない

って、素直に伝えられるんじゃないかなって。

 

その姿勢が、子どもが育った時に、思い悩んだ時に

「あぁ、自分の親はこうだったなぁ」

 

と思い返すことで、とても子どもの成長に

繋がる気がするんです

 

大人も、大人という一つの基準で大人認定されていますが

子ども心は誰しもあると思うんです

 

年齢やルールで大人認定されますが

根本的に自分が何をやって楽しいかって

 

子どもの頃と変わらない人って

いると思うんです

 

ただ生きていくためには、こういう生活レベルは保ちたい

ということもあるはずで

 

そのためには、社会に提示されたルールを使うことも

出てくる

 

そこで「大人認定」が発動する

 

でも、それはそれ、これはこれだと思うんです

 

自分の心の動きまで、「大人認定」で

押し込めることは、しなくてもいいんじゃないかなって。

 

大人も一人の人。

そこは、子どもと変わらないと思うんです。

 

【大人だから!】と頑張りすぎないで

子どもと一緒に成長しようとする姿勢は

 

とてもステキだなと思うんです

 

 

自分で自分を受け入れるとき、

あれこれ考えすぎずに

 

誰にでもわかるような

自分でもスッと腑に落ちるような解釈ができると

 

きっと自分も納得しやすくなるかな

思いますし

 

子どもにも伝えやすいのではないか

思うんです

 

 

まとめますと🔽

・自分を否定してもいいから、最後は受け入れるのも良いかも

・まず自分が腑に落ちやすい解釈をするのも一つかもしれない

 と考えてみました

 

 

次回も【子どもの成長と自己管理について思うこと】を書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶ 

 

 

【ヘルプ】

 

ここまで読んで頂きありがとうございます

 

 「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います

 

できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります

 

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よろしくお願いします

 

 

おしまいっ!