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【子どもの成長と、自己管理は似ているのかも】

こんにちは。otamaといいます

 

【自分の気持ちを抑えることは、簡単じゃない】と思うんです。

今回は、「子どもの成長と自己管理の共通点」について、書いていきます

 

ちなみに、 

前回の記事を読んでないよっ!という方

  

良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです

 

【躍動感】について、思うことを

書きましたので、ぜひよろしくお願いします

 

リンクはこちらです🔽

  

otamablog.hatenablog.jp

 

 

では、今回の内容に、まいりましょう 

 

 

【大人だって、子どもみたいな所はある】

  

生きていると、我慢することって、たくさんあると思います

 

仕事、家庭、友人関係など。。

 

ちゃんと納得できる理由がなく、ただ耐えなければいけないこと。

 

「今までがこうだったから」という

流されていった結果起きた、しわ寄せ。

 

これらをひたすら耐えるだけでも

相当頑張っていると思うんです

 

でも時に、そんな日常にひどく嫌気がさして

子どもみたいに、愚図りたくなることも

 

ありますよね

 

そんな時に「我慢我慢」って自分に言い聞かせることって

とても、しんどいと思うんです

 

 

【自分を抑えることは、しんどい】

 

納得できない形で、ただ気持ちを抑えつけることって

ただ、しんどいですよね。

 

「それが社会人だ」とか「当たり前だ」という声も

きっとあると思います

 

これは、あくまで個人的な考えですが

 

「ただ我慢する」のではなく

「自分なりに意味づけをする」

 

少しは「我慢」「成長」きっかけになるのかな

って思うんです

 

「これって、これこれこういう意味もあるなぁ」

「これを乗り越えたら、お給料もらえて、スキルも上がる」

 

みたいに。

 

一見仕事に役にたたないスキルでも

 

コツコツと、自分を成長させること

 

自分だけの楽しみにもなる

自分が成長している実感って

 

人は嬉しいものだと思うんです

 

ある意味、自分の気持ちを、抑えつけるのではなく

『受け入れた上で、共存するような感覚』

 

なのかなって、感じるこの頃です

 

  

【抑えるのではなく、受け入れる、否定しない】

 

子どもに質問され、答える時に

答えたくないことって、ありますよね

 

そんな時に

「大人になればわかる」と言うと

 

子どもって鋭いと思うので

「今のごまかしたな」って気づくと思うんです

 

そして

「なんでごまかしたか」まで

 

感覚的に見抜いている印象なんです

 

「なぜ、ごまかしたか」までは

問い詰め方がわからないから、聞かなくても

 

なんとなく、感覚で察知していそうな印象です

 

僕も、そういう風に大人を見ていた記憶があります

 

きっと、これは僕に限らず

多くの子どもに、起こることだと思うんです

 

大人がなぜ「ごまかした」のか

 

ごまかすことにも、背景がいろいろ絡んでくると思います

 

質問の内容が

 

まだ子どもが知らなくていいこと、かもしれないし

聞かれた側も、よく理解していない事柄なのかもしれない

 

答えたくない内容の可能性もありますよね

他にも理由は、きっとあると思います

 

 

これは子育てに限らず、お仕事でもありますよね

 

わからない部分を質問され、わからない自分を見せたくなくて

ごまかす

 

でも後輩は見抜く

口の立つ人なら、攻めてくることもある

 

そんな時に、素直にわからないことを認めた人ほど

人として、関係を大切にしたいと思える気がします

 

 

大人が『わからないことを、わからない』と

ちゃんと伝えたら

 

子どもは一時的に「なぁんだ」みたいに思っても

のちに成長していく過程で

 

『信頼度』は増すと思いました。

 

なぜなら、『わからない』って答えるということは

『ちゃんと向き合ってくれている』と実感する時が、くると思うからです

 

 

生きていけば、必ず、嫌なことを他人のせいにして

自分のプライドのために、ごまかす人を見ることになる

 

そんな時に

「あぁ、自分の親や上司は、ちゃんと正直に向き合ってくれてたんだ」

 

ということを理解すると、より信頼度が増すのかなって

思ったんです

 

【自分個人の損得ではなく、相手のことを考えて

自分ができることをする】

 

この姿勢が、相手に伝わるんじゃないかなって

思ったんです

 

もちろん、そこまで計算して、関わりを持つ人もいると思うので

そこは「見極めが必要」だとは思います。

 

 

これは一つの案ですが、『わからない』って答えた後に

子どもと一緒に勉強しても良いですよね

 

子どもとの思い出になるかもしれないし

学びにもなります

 

そうした姿勢を、一番身近な存在が示してくれることで

きっと子どもは、まっすぐ育ってくれるんじゃないかなって

 

 

どこかで勝手に信じているotamaです(笑)

 

...

 

 

でも、言うほど簡単なことではないとも思います

 

仕事で疲れ帰宅し、家事をやり、その上でさらに学べなんて言われたら

体がいくつか欲しくなりそうです

 

あくまで、考え方の一つの側面として

自分の中で思っておきたいポイントです

 

 

まとめますと🔽

・大人だって、子どもみたいな部分はある

・自分を否定せず、共存していくのも、一つの形かもしれない

 と考えてみました

 

 

次回も【子どもの成長と自己管理について、続き】を書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶ 

 

 

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ここまで読んで頂きありがとうございます

 

 「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います

 

できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります

 

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よろしくお願いします

 

 

おしまいっ!