【躍動感について④ 何を大事にしたいか】
こんにちは。otamaといいます
【躍動感を、満足に繋げることが難しい】と思うんです。
今回は、そのことについて、書いていきます
ちなみに、
前回の記事を読んでないよっ！という方
良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです
【躍動感について】少し思うことを
テーマに書きましたので、ぜひよろしくお願いします
リンクはこちらです🔽
では、今回の内容に、まいりましょう
【生きていることが当たり前になると、勿体無いかも】
よくお爺ちゃんやお婆ちゃんが
健康のことを、孫や周囲の人を思って気にかけると思います
健康な体や元気があることで
やりたいことを思いっきりやれたり
楽しむことができる
生きていることができるから
肉体を通して、この世界を楽しむことができる
誰にでも寿命はある
これから技術が発展して、不老不死なんてことも
ないとは言い切れないかもしれません
ただ、寿命があるから、今を大事にできる
ということも、あると思うのです
いつ何が起こるかわからない中で
生きていられることは
もの凄い価値なんじゃないかなって
思うんです
なので、生きていることが当たり前になると
当たり前の水準は、上がることが多いかもしれません
「これくらいしてくれてもいいじゃん」
「人なんだからさぁ〜」みたいな。
これが連鎖すると
「なんでこうしてくれないんだよ！」になる。
僕の短い少ない経験から考えると
不満が起こるということは
不満を経験する機会があったということで。
人は不満がなければ、考えようとは
あまりしないと思うんです
なぜなら、楽しければ、なんで楽しいんだろ？
ってあまり考えないかなぁ、と思いまして。
だから、不満の機会は
成長するチャンスだと思うんです
※
もちろん、度がすぎる不満は
良くないと思います
それに、不満を聞いてくれる、投げることができる
相手がいることも、同じく当たり前じゃない
相手がいるから、投げることができる
聞いてもらうことができる
相手が急にいなくなったら
聞いてもらえないし、投げることもできない
どこに向けていいかわからない気持ちが
自分の中でグルグルし続ける
たしかに不満がなくなれば
楽にはなるかもしれませんが
人は慣れるので
楽ばかりすれば、楽が楽ではなくなり、当たり前になる
どんどん贅沢になる
それが、よく言えば、文明の進化とも取れるのかもしれないし
悪く言えば、足るを知らない、とも取れるかもしれないですよね。
少なくとも、生きていられることって
いつ何が起こるかわからない中で
当たり前じゃないと思うんです
【今目の前のものを大事にできなくて、大事なものって見えるのだろうか】
よく【１円を大事にできない人は、１円に泣く】
みたいなこと、聞くと思います
些細なことを大事にできないと
その些細なことで悩み苦しむ、みたいなことですよね
つまり、目の前のことを大事にできないと
大事にしたいものを手にしても、大事にできないかもしれない
とも考えることができます
躍動感が漲り、「あぁなりたい！」と思って突き進む
有名になりたいと思って、ゴールだけを見て突っ走って
身の周りで助け支えてくれた人たちに、ちゃんと有り難みを感じず
ゴールについたら、さらに次のものが欲しくなって
気がついたら、身の周りが崩れていく
なんてことも、あるかもしれません
抱えているものを大事にできないということは
大事にしたいものを手にして、抱えても
大事にすることが難しい可能性がある
とも取れますよね
もちろん、抱えた時に、その大切さに気づいて
変わることもあると思うので
あくまで、一つの仮説です。
まとめると、本当にしたいこと、求めるものを把握して
何が必要なのかを考えていこう
ってことだと思うんです
動機や、動機を保つ方法、叶え方など
形は人それぞれだと思います
その中で大事なことはきっと
目の前のことを、大事にすることなんじゃないか
と思うんです
まとめますと🔽
・不満は成長のチャンス
・今大事にできることを、大事にしよう
と考えてみました
次回は【子どもの成長と、自分の成長は似ているのかも】ということを
テーマに書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
【ヘルプ】
ここまで読んで頂きありがとうございます
「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います
できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります
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よろしくお願いします
おしまいっ！
