【躍動感について③ 他人に宣言するメリット】
こんにちは。otamaといいます
【躍動感を、満足に繋げることが難しい】と思うんです。
その中で今回は【他人に目標を言うことの利点】
▶️思うことを書いていきます
ちなみに、
前回の記事を読んでないよっ！という方
良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです
【躍動感について】少し思うことを
テーマに書きましたので、ぜひよろしくお願いします
リンクはこちらです🔽
では、今回の内容に、まいりましょう
【宣言するメリット▶️周りが応援したくなる】
「人に目標を宣言すると、周りの人は応援したくなる
可能性が上がる」
と思うのです
一人で誰にも目標を言わず、ずっとやり続けることって
けっこうしんどい方が多いと思う中で
これは、使い方を考えると、強力な武器になると思います
【周りを巻き込んで、皆で進んでいく感覚】
を作ると、楽しいかもしれません
自分一人ではなく、皆で進めばいい
と考えれば
何かにチャレンジしても、楽しさも大きくなるんじゃないかな
と、考えたのです
あくまでここからは、一つの側面として
考えたことを、書いていきます。
ちょっと嫌な表現をしますが
目標を宣言することで、【できなかった時の後ろ指さされることが
嫌だって状況に、自分を追い込んで】
🔽
【自分を活性化させるための、種まきをしている】
って思うんです
ここのミソは【種まき】です
種がまかれなければ、その後の拡大はありません
ちゃんと拡大するんです
水を与えることで
ただ、人へ影響を与えるためには、自分が水を浴びても
意味がありません
ただビチョビチョになるだけですからね（笑）
行動と継続、アップダウン
これらが、スパイスに、水の代わりに
なる気がします
※
向いてない人や、違う部分に適性がある人には
宣言して頑張ることは、辛い方法かもしれません
よく「前向きになれー！」とか「朝がいい！」とかありますが
自分に合った方法を取らないと、難しいはずです
ご自身に合う方法を取れば
良いと思うんです
あくまで、向いている人が行うのが
ベストかなぁと。
そこで、宣言することには、僕なりに思う
良いところがあるから、それを書こうと思いました
話を戻しまして。
そもそも、宣言して活力が漲るタイプの特徴としては
ドラマチックに生きたいとか
自分の個性を見せたい気持ちが強い人に
この傾向はあるように思えます
他人から見られた自分に、強い意識があること
プライドが高いこと
これらを守るための行動だと、思うのです
しかもですね、この手の人たちに多いのは
褒めたら喜ぶんです、しかも可愛く、わかりやすく。
だから、周りは「可愛げがあるな」と思って関わることが
増えるので、ますます人気が出ることもあります
強みですよね。
それに、案外人は、そういう生き方をする人に
影響を大きく受けますし、感動します
淡々とやりたいことを、やりたいようにやってる人より
努力感が目に見えたり、生き生きとしていたり
プライド高い人が、頑張ってる姿を感じると
そこに関心が集まり、それが影響力になると思うのです
生きていれば、出鼻を挫かれたり、悔しい思いをする
それでも諦めない姿に、人は感動する
なので、その欲求は、大衆に影響を与えるための
強力な武器だな、と思うのです
個人差はあれど、人間は、思考より感情を優先したくなるはず。
頭では、これがいい、とわかっていても
こう見られたい！とか、こう見せたい！
は、動物としての、自然な反応なのかもしれません
それが連鎖すれば【権力や強さ】
に映ることもあるからです
歴史を見ても、一部の人間が力を持って
大勢の人々が、大きな力を持たないことは、あると思います
動物として、自然なことなのかもしれません
それを、人々に見せることで
人の隠れた欲求を、間接的に刺激し、サポートしている
とも取れます
ある意味、人を助けているんですよね
これはこれで、凄いなと思います
【有言実行】ということへの関心は
いまだにあると思います
言ってることとやってることが違えば
思考と行動、別ベクトルで動けるから
２度美味しいと、考えることもありますが
（都合がいいといえば、いいですよね 笑 ）
人は安心感が欲しいので
「言ったこと」と相関する「やったこと」
を他者に求める気がします
そう言った意味では
宣言することは、とても有効だと思うのです
これは、皆が皆できることではないと思います
なので、できる人は、それを魅力と捉えて
磨きをかけるのも、一つだと思うのです
しかも面白いことに
人って慣れるものですから
【言ったことができる】という状況が続く、
つまり、コンスタントに継続できる人を見続けると
その人の努力量よりも
この人は凄いから、また上手くいくだろう
って思う気がします
当初と慣れた頃では「凄い」と言う感覚も
かなり薄れると思います
表面をかするだけの「凄い」になる印象です
1年目で出した凄い成績を
10年目も出せたのに
10年も続くと
「この人は当たり前のようにやるよね」
になるイメージです
もちろん個人差はあると思います
熱心に応援している人は
きっと、ちゃんと見ようとすると思います
ただ、大多数の人は
なんとなーくなんだと思うんです
ここでですよ？
仮に宣言したことが実現できなかったとしましょう
一見かっこ悪いですよね？
でも、人って慣れるものですから
この人はうまくいくという慣れたパターンを壊す意味でも
実現できなかった様子が、かえって
そのあとのスパイスになると、思うのです
常にある程度の凄い成績を収めている人より
アップダウンがある方が
下から這い上がる様が、人々に元気を与えて
応援したくなる印象を与え
結果、また上手くいった時に、さらに満たされることになるという
ことも考えられます
つまり、宣言して行動していけば
上手くいってもいかなくても、
継続して取り組み、やがて嬉しい結果につながれば
全部嬉しい状況になる
ということだと思うのです
なので、実現できないことが恥なのではなくて
後に上手くいった時のための、シーソーゲームみたいなものだと
考えると、少しは楽しいのかもしれません
【自分という人間を通して、オリジナリティを、
ドラマをうんで人を感動させることができるかもしれません】
漫画で言えば【主人公】ですよね
人は、努力している様とか、這い上がるような
ドラマ性に、心を打たれる
そこを利用すれば、宣言することは
大きなメリット、といえます
ただそのためには、継続することと
いずれちゃんと、わかりやすい結果を出すことが
条件になるかなぁ、とは思います。
あと、ふと思うのが、ある意味
生きていることが当たり前
という前提があっての、行動とも取れるなぁと。
もちろん、当たり前と思っていない人もいると思いますが
そうじゃない方も多くいる気がします
それは勿体無いな
と思うのです
次回は、そのことについて、書いていきたいと思います
まとめますと🔽
・人に目標を宣言し、行動していくことは
・実現できても、できなくても、メリットとして活かせる
と考えてみました
次回も【躍動感について、続き 生きていることは当たり前じゃないかも】
を書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
【ヘルプ】
ここまで読んで頂きありがとうございます
「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います
できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります
アドバイスをぜひ、ブログのコメントや、ツイッターで教えて頂けたら有難いです
ツイッターのリンクです⬇️
よろしくお願いします
おしまいっ！
