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占い(毎月・12星座)を月の後半に、他・毎日雑記事をアップします!

【終わりがあるから、喜べるんだと思う】

こんにちは。otamaといいます

 

今回は【制限があることでの、喜び】について、思うことを書いていきます

 

人って「もっと、もっと!」みたいに

求める期待値が上がることって、あると思うんです

 

そんな時に、忘れない方が返って豊かな気持ちになれるかも

と思っていることを、書いていきます 

 

 

ちなみに、 

前回の記事を読んでないよっ!という方

  

良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです

 

【幸せって、どうなんだろう?】ってことをテーマに

書きましたので、ぜひよろしくお願いします

 

リンクはこちらです🔽

 

otamablog.hatenablog.jp

 

 

では、今回の内容に、まいりましょう 

 

 

【終わり▶️最後】

 

 なんでこんなこと書いてるかって

 

学生の頃から思っていたことなんですね

 

【終わりがあるから、今が楽しいんだ】

 

 

永久に生き続けることができたら

 

きっと、今目の前のことに

 

充実感を得られないか

充実感を得ることが、難しい気がするんですよね

 

よく、長い休みが続くと「学校に行きたくなる」とか

「仕事したくなる」という方、いますよね?

 

単に【休みすぎて、行きたくなくなるから】という

こともあれば

 

【自然と行きたくなる、楽しくないのに】という

こともある

 

これは、無意識に責任感が働いているのかな?

とも思ったりします

 

また、本当は楽しんでるんじゃないの?と疑ったりもします(笑)

 

とまぁ、個人的な疑いの件は置いといて。

 

学校や仕事に行っていれば、必ず休みたくなるのに

なぜ休みが続くと、その休みを目一杯満喫しようとしないのか。

 

僕なりに考えた答えが

【今ある休みは限りがあることの、認識が少ない】

 

ということです

 

ちょっと例えを変えますと

 

試験勉強って大抵の人は嫌じゃないですか

僕も嫌です(笑)

 

時間という期限が迫ってくるから、いよいよやるわけで。

【試験開始】というステージを残して

 

今というダラダラできる時間が短くなる

 

勉強しなければ、大抵の人は点数を稼ぐことが難しい

赤点▶️追試▶️また勉強という時間と労力と、お金がかかる

 

それが嫌だから、嫌な勉強に取り掛かるわけで

 

試験から解放されれば楽しいですよね。

【終わるからかな】と。試験期間が。

 

休みには終わりがあるという認識が

あまり強く無い印象なんです

 

でも終わりはくるわけです

 

 だって、好きなことを好きなようにやっていられるのに

飽きるって

 

その人なりの、まだ自分は今のままでいられるような感覚と

今を楽しむことが難しい時の充実感のなさ

 

その根っこにあるのは、今という時間が永遠ではない

という実感がないから、と考えたのです

 

 

【なぜ終わりの認識が少ないのか▶️意識が分散しやすいから?】

 

 【終わりがある】ということに、向き合う余裕がないくらい

忙しいから、と考えてみました

 

毎日学校なり仕事をしていれば、家でもやることがあったり

人間関係もあったりと

 

「ふぅ」と一息つける余裕すらない、持てないことも

あると思います

 

目の前に意識を持ってくることが、難しいのではないかと。

 

それは【終わり】を意識して【今を楽しむ】ことは

難しくなりそう、と思ったのです

 

人は失うことで、気づくことがある中で

【終わり】を意識することは

 

生きていれば必ずあるはずです

 

なのに意識しないということは

できない、難しい要因があるのだろうなと。

 

 

【終わりを意識することで、今をもっと大事にしようと思えるかも】

 

 これは、たまたま僕が人を見てきて思うことですが

 

【終わりを意識していない人は、今を充実させることが難しい可能性】

があるなぁと。

 

これは例外もあるんです。ものすごい集中力をいつも発揮している

人は、関係ない話だと思います

 

今回は、そうではない方を想定に、書いていきます

 

 

自分で立てた予定が先送りになったり、目の前のことに無関心になったり。

 

ぱっぱと目の前のことをやってしまうことが

難しくなる印象です

 

僕は学生の頃から時々

 

【このままで自分は満足して人生を終えることができるだろうか】

【じゃあどうしたい、どうする】と意識することがあります

 

そうすることで、今ある時間・環境が

今しか感じられないものに、変えることができる印象なんです

 

【終わりを意識している】場合

 

時間が永遠ではないですから

 

できることは早く終わらせて、思いっきり楽しもうとしたり

しますよね

 

よく学生の時間は、学生の時にしか味わえないから

思いっきり楽しんだりするじゃないですか

 

同じ経験でも、あの年齢・仲間・空気感があるから

全く違う記憶になる

 

だから、充実させようとするのかなって。

 

学生の時、本能的に感じ取っていたのかなと。

 

だから【終わりを意識する】って 悲しいことばかりではなくて

 

今を充実させる【特効薬】なんじゃないかなって

 

思うんです

  

 

まとめますと🔽

・【終わり】を意識することで、限りを感じる

・それが今を充実させようとする【特効薬】

 と考えてみました

 

 

次回は【寿命があるということ】について書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶ 

 

 

【ヘルプ】

 

ここまで読んで頂きありがとうございます

 

 「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います

 

できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります

 

アドバイスをぜひ、ブログのコメントや、ツイッターで教えて頂けたら有難いです

 

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よろしくお願いします

 

 

おしまいっ!