【思考のルーレットについて 続き】
こんにちは。otamaといいます
今回は、前回記事の
【思考のルーレット】について、続きを書いていきます
繰り返しますが、勝手に僕が命名した、思考名です（笑）
ちなみに、
前回の記事を読んでないよっ！という方
良かったら、こちらも見て頂けましたら、嬉しいです
リンクはこちらです🔽
では、今回の内容に、まいりましょう
【不快なタスクを小さくする▶️目の前に集中し、嫌なものから意識をそらす】
まず、前回の記事を読んで頂けていない場合、
タスクが小さいとか、意味がわからないですよね（笑）
まず、思考一つ一つをタスクと捉え、不快なタスクは大きい
と考えてください
嫌な思いって、モヤモヤ残るじゃないですか
それだけ影響力が強いということを、大きさに例えたのです（笑）
（笑）とか入れてますが、僕なりに真面目に考えています。
で、今回は、不快なタスク（大きい）自体を
小さくしてやろうじゃないかと。
大きいと疲れるじゃないですか、嫌なものをいつまでもグルグルと
考えるのって
みるみるガソリンが減るようで勿体無い
どうやったらいいものかと、考えていくわけです。
結論は【目の前のことに集中すること】【意識を嫌なものから そらすこと】
結局、それかーい！！
となる方もいるでしょう
僕も自分で書いておきながら「結局かよっ。」って
なりかけたところを、Uターンしましたね
はい。
でも、生きていて、こういうことありませんか？
あれこれ考えて、実は、今考えてることの答えは
過去に経験して導き出した答えと似ている！
みたいなこと
ありますよね？
あってくれー... あってー... テー...
...
さて、
今回はまさに、そのパターンでした
人間というのは、感覚で受け取ってしまうものを
事前に抑えることは難しいですよね
嫌なものは嫌なんです
それを理性でコントロールしているだけだと思うのです
まず初めは【感情】や【感覚】である
つまり、理論づけたり、理性で抑える方法は
対処療法や後付けみたいなものだと
必要だし、大事なものだと思いますよ！
考えるということですから！
ただ、
【予防】じゃないんですね
使い方次第では予防になるのかもしれませんが。
とりあえず、ここまでをまとめます。
不快なタスクを小さくする方法🔽
・目の前のことに集中すること
・意識を嫌なものから そらすこと
と考えてみました
【集中または意識をそらすことは、自分の内面を上手く扱うということ】
なぜ、この２つの方法を上げたかといいますと
まず集中している時は、余計なことを考えないからです
目の前の集中するべきことに、意識が向いているため
不快なものに意識が向かない・向きにくくなる
と考えたからです
そして、意識をそらす、という方法についてですが
よく瞑想という言葉を、近頃聞きませんか？
瞑想って、呼吸に意識を向けるじゃないですか
次に体の感覚を感じとったりする
嫌なことが頭をよぎったら、まずその事実を受け入れ
ゆっくりと嫌なものから意識を外す作業をする
つまり
自分の感覚に意識を向けてるんです
見たくない感じたくないものから
意識を外す作業なんです、ざっくり考えると
しかも、嫌なものに対し、一度冷静に意識を向けることで
自分の感情に肯定感を出しているんです
他人は変えられないから、コントロールしやすい
自分の内面に、意識を向ける方法なんですね
「ダメじゃないよ、嫌なものは嫌だよね
でも大丈夫、今は別のことをしよう」
みたいなことを、自分で自分に諭すように
伝えるんです
今の自分を認めた上で、別に意識を向けているんです
つまり、意識をそらしているんですよー！
...
とまぁ、こんな見解がありましてね。うんうん。
なので【今の自分を否定せずに、変えていく】
という方法なんだと思います
誰だって自分を受け入れて欲しいと思うんですよ
否定されたくないと思うんですよ
いや、そうじゃない人もいるかもしれませんが...
ここまでをまとめますと🔽
・今の自分を認め・許した上で
・目の前のことに集中する
・意識を嫌なものから そらすこと
となるんですね
今回はここで終わります！
次回も【思考のルーレットについて 続き②】を書いていきます٩꒰๑╹ω╹๑ ꒱۶
【ヘルプ】
ここまで読んで頂きありがとうございます
「こんな風にしたら読みやすい」という部分が数多くあると思います
できるだけ、読みやすい記事を意識して参ります
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よろしくお願いします
おしまいっ！
