【時代】
みなさんこんにちは、otamaです。
前回は、
イメージが浮かばなかったときは
まずふわふわしたものから
叶えていって
あとは心の動きに任せよう
みたいなことを書きました。
記事のリンクはこちらです
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今回の内容と
合わせて読んで頂けましたら
幸いです。
今回の内容は
今までの常識と
これからの展開は
ちょっと違うかも
みたいなことを
書いていきます。
いつもより倍近く
長く書いてしまいました。
もしお時間が許す方は
お付き合いください。
【必ずしも全てを現実にしがみつく必要はない】
これはいきなり語弊をうみそうな
見出しですので
少し説明させてください。
なぜこのような見出しを
書いたかといいますと
そもそもこの現実自体
実態もよくわからないし
曖昧なものも多いですよね。
はっきり定義づけできない
ことがある。
例えば
調子の良い会話の展開が
あったとして
「この前さぁ、こういうこと
あってさぁ」
と、
困っていることを話したら
「まぁまぁ」
「そういうこともあるしょ」
「いつまでも気にすんなって」
という会話があったとします。。
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いやいや
簡単に流していいなら
そもそも口にしないですからね。
本人なりに疑問や苦しみが
あるから
口に出しているわけで。
そんな曖昧な流し方、
適当に流していることが
必ずしも悪いことでは
ないですが
少なくとも
曖昧なものはあるわけです。
ちゃんと自分の本音と
向き合わず
適当にその場をやり過ごす
ことって
生きていると
それが心を楽にしてくれる
こともあるからです。
でも、そこに落とし穴があると
僕は思っています。
その習慣が、やがて
自分の心に
入り込めない暗闇を作ります。
そうすると
自分って何がしたいんだろう
となると思うんです。
短い期間であれば
まだ大丈夫だと思います。
でも長い期間続いたら
これは心が悲鳴すらあげていない
タイミングです。
できるだけ早く対策した方が
良いかもしれません。
とはいえ
毎回毎回
心の声を感じていたら
心身もたないですよね。
という、
心の声をいちいち拾っていたら
身がもたない日々の中で
生きている僕らは
心が曖昧なまま生きている
ことに近い状況だと思います。
そんな曖昧な生活の中で
現実だけにしがみつく必要って
あるのかな、と。
いいじゃない。
毎日アニメみたって。
好きなアイドルのライブ
いったって。
僕はアニメやアイドルは
みないので
毎日そのとき聴きたい
音楽を聴いていますし。
やっぱりこう考えてみると
「好き」という関心を
生活の中に入れたいですし
今手掛けていることも
仕事も
楽しめたら
最高ですよね。
やがては
自分が心からやりたいことで
生活できたら
もちろん現実化できたら
最高なのかもしれない。
ちなみに
好きなことで稼ぐと
苦しくなる
という考えがあります。
これは一理ありますが
僕はこれに、やや異を唱えます。
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理由は
人に求められることへの感謝
好きな人に喜んでもらうための
工夫
好きなことへのこだわり
このバランスが
取れていない状態で、
その心境は出てくると
思っていて
そこは本人のエゴが
強く出てくるからです。
ざっくりまとめると
自分のこだわりは通した上で
世に認められたい
というエゴなのです。
そもそも一人一人
価値観も感受性も違う
その中で
自分のこだわりが評価されること
自体、ありがたいことであると
思うんです。
そのエゴを通して
かつ自分の思うように
評価されたい、と思うのは
世で認められたいと思うのは
足りない金額でお菓子を
レジで買わせてくれと
いうことと
同じだと思うからです。
自分のエゴはわかってほしい
でも嬉しい評価もしてほしい
という状況です。
それを通したいなら
それ相応の思考と行動が
必要だと思うんです。
おそらくこれからの時代は
この考えが段々と
正当化されていくような
予感がしています。
それは
個人が好きなことで稼いで
生活している割合が
増えているからです。
今までのように
働いて働いて
という割合が
少しずつ変わってきている。
動き方が変われば
大衆心理も少しずつ変わり
人数が増えるほどに
価値観の総量も変わるからです。
とまぁ、理想を現実化できたら
なんにせよ嬉しいですよね。
なのでそこは目標です。
ただ、気持ちのスタート地点まで
心を縛ってしまうと
可能性すら消えることもある。
親や先生から教わったことの中には
可能性を狭める考え方も
あるでしょう。
それはいわゆる
【従来の安定】
に繋がっていたのだと
思います。
ただ、
そこは自分でうまくやりくりして
それはそれ、これはこれ
としておくことをオススメします。
他人が、世間のルールが
全て正解ではありません。
一昔前までは
一人で動画撮って編集して
アップする
それで稼ぐ
これって
たぶん信じられないことですし
思いっきり否定された文化だと
思います。
高度経済成長期にこんなことしてる
人がいたら、
というかツールとして
一般の人が手に入れられる
環境ではないですし
そもそもインターネット自体
整備されていませんでしたが
信じられない光景だと思うんです。
そんな遊んでないで
働きなさいよ！と。
でも今や
立派なお仕事になっています。
カラッと変わるんです。
時代のルールが。
【おわり】
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