【占いについて②】
みなさんこんにちは、otamaです。
今回は「占いについて」
前回記事の続きを書いていきます。
記事のリンクはこちらです🔽
占いについて
僕が思うことを書きました。
こちらを先に読んで頂けたら
嬉しいです。
では今回の内容に参ります
【占いは情報を提供するもの】
前回は占い上わかるデータで
可能性を算出しても行動は自分次第
ということを書きました。
占いをその点で活かすと
あくまで占い上の可能性をみた上で
自分がどう決定するか
と使うことができます。
なので知識の一つ
として使うものだと思います。
占いが未来決定をするものではない
ということです。
なので
「あなたはこうなります」
「あなたはこういう行動を
するでしょう」
というのは
占いで確立上だせたとしても
本人が全然違う行動をとることも
あります。
たくさん勉強して人の心を理解しても
好きになったり感情が動いてしまうと
なかなか人って自分をコントロール
できないものだと思うんです。
頭でこうした方が良い
って判断と行動は違うこともある。
どんなに占い上相性が良くても
なんか別れちゃった
ということもありますよね。
なので占いに答え全てを求めても
埒が明かないのです。
あくまで少し踏み込んだ部分を知る
一つのツール。
情報提供である占いに
お約束された未来予知を求めることは
自分で人生決定することを避けている
ともいえます。
例えるならば
先生や親に自分の進路を
任せていることと同じなのです
先生や親から
世の中や業界の流れ
今後の産業について情報を得ても
最後にどうするかは
自分ですよね。
その決定を
放棄している状態なんです。
でもそれは無理もないことです。
周りから指示される
やりたくないことが続く日々
個人の意見を求めているようで
その環境が適度に喜ぶ意見を求める
風潮では
自分の意見を言っても
結果が変わることは少ないため
わざわざ言わなくていいや。
となることが多いと思うのです。
僕もそうでした。
行ったところで話が通らない
環境なら
言わないでとっとと雑用を終わらせる
スキルを得よう
としたのです。
でも
やっぱり耐えきれなくなる日が
来ました。
少しでも早く今を変えて
理想の状態になりたかった。
当時の僕はまだ占いと
出会っていませんが
もし出会っていたらと仮定して
想像しますと
そりゃ早く未来を予測して
できるだけ確実に結果が出るように
行動したくなるじゃないですか。
占いを確実な予測ツールとして
使いたくなるのも
至極当然のことだと思うのです。
例えば先ほどの
「言わなくていいや」は
生き方という点でみると
流されている
と印象づけられますが
他の例でいうと
目の前の相手が面倒だから
適当にスルーしていること
と似ていると思うんです。
違う点は
その相手がいないところで
どう動くか。
結局のところ
行動次第で道はいくらでも可能性を
開くということだと思うんです。
【おわり】
ここまで読んで頂きありがとうございます
ブログに加え占い動画を
アップしています。
（11月分の動画は時間の都合上
アップしておりません）
（選択制の動画をアップしたので
良ければみてください！）
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